皆さんこんにちは!
どすこい!八朗ケアータクシーの八谷です!
本日金曜日、朝一の西葛西は大雨でした。
雨が降ると歩行者、自転車や自動車まで道路を行きかう人たちの”動き”がいつもと違います。
なんせ雨が降ると視界が悪くなって車からも前が見えにくい状況になります。
歩行者も傘をさして歩きますし、自転車もカッパは着てますが目元は雨に打たれて前は見えづらいと思います。
そして何より、「水たまり」ができるんですね!!!
これは車も歩行者も同じで、大体の人はこの水たまりを”避ける”んです。
例えばそんなに幅員が広くない片道一車線の道路で
歩道と車道を区切るために縁石があるとします。
すると歩行者は水たまりを避けるために縁石の上を歩いたりするんですよね!笑
気持ちはわかるんですが、車から見るとすこし怖いです。
自転車も歩道から急に車道へインしてくる人もいます。
大きな水たまりがあると前も見ずに反対車線へ飛び出して避ける車もいるんですよね笑
死にたいんですかね笑
このように雨が降るというだけで道路の状況は一変します。
子供の送り迎えのために普段運転しない人が慣れない手つきで運転したり
普段電車通勤の人が車通勤することで交通量は増え、おのずと渋滞になります。
雨だと一つもいいことないんですよね!!!!
気にしすぎ。
と、思われるかもしれませんが
運転者はこの程度の危機管理能力は必要だと思っています。
利用者さんを送迎してるときに事故に合わないためには
かもしれない運転が必須です。
・歩行者が縁石から滑って転ぶかもしれない
・自転車が並ぶタイミングで車道に出るかもしれない
・あの水たまりを避けるために対向車が中央線を越えてくるかもしれない
こう考えるだけで本当に事故を起こす確率は下がると思います。
万が一事故が起きたとしても軽度で済みます。
介護タクシーは介助ができる運転のプロです。
私の中で運転のプロとは
「事故を起こさない」運転手のことだと思っています。
運転が上手なのは当然で、大事なのはいかに安全な運転ができるか
だと思っています。
技術よりも危機察知能力が大事なんですね~
今日は午後から援助が入っております。
雨は止んできましたが、道路は滑りやすい状況です。
今日もいろいろな危険因子を想定しながら
かもしれない運転を心がけて
安全第一
で援助を終えたいと思ってます!!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!!!
では!また!!!!!